SpinFitのイヤーピースが快適すぎる話

3/31/23

Beats Studio Buds ガジェット



BeatsのインナーイヤーイヤフォンBeats Studio Budsに付属していたイヤーピース(耳に入れるゴム製のパーツ)がしっくりこなくて、長時間装着していると耳腔に痛みを感じるため、ポリウレタンフォームのイヤーピース、ソニーEP-NI1000に換装していました。

今回、イヤフォンの片耳を紛失する痛恨の事態になり、Appleサポートに相談して片耳を新調しました。紛失はイヤフォン本体だけでなく、装着していたイヤーピースもろともですから、今一度イヤーピースも揃えることにしました。

ソニーのイヤーピースはBeats Studio Budsに付属していたイヤーピースより格段によい装着感でしたが、全長が長くてケース収納時に干渉すること、素材特性なのか表面が滑りやすいため耳から脱落しやすい(今回の紛失原因)点が気になっていたので、SpinFitに変更してみました。

「高品質シリコン製」を謳うSpinFitは宣伝文句通り皮膚へのあたりが優しく、「3Dクッション構造」で耳腔に合わせて根元が柔軟に動くからなのか安定した装着感。ソニー製のイヤーピースのファーストインプレッションを凌駕する「これはイイ」感でした。

長時間の装着も気にならず、また、ウレタン製イヤーピースで悩ましかった脱落もなく、Beats Studio Buds着けたまま過ごす時間が増しました。シリコンの耐久がどの程度か不明ですが、迷わずリピートするイヤーピースです。


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