SHOKZ OPENFITとの30日間(2日目)

6/20/24

OPENFIT ガジェット


OPENFITを使ってみた初めて使った印象。着けているのを忘れるような装着感という評判は伊達でない。心配していた音も悪くないどころか開放型ならではの圧のない耳に馴染む音でいい。装着方法、操作方法は戸惑う…。

良いところも、気になるところも初めて体験するものでした。

そのため、もう少し使ってみて、少し冷静に、そして深掘りした感想を後日書きたいと思っています。

そこで今回は、OPENFITについての基礎情報をまとめたいと思います。

OPEN FITはなにか

OPEN  FITとはSHOKZが発売したBluetooth接続のオープンイヤー型イヤフォン。耳を塞がない形状のため圧迫感も少なく、長時間つけても耳腔と耳への負担も少ないため 「ながら聴き」に適しているとされる。左右が独立した耳掛けタイプのため、身動きしやすい。

2024年VGP Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/耳掛けタイプ(1万円以上2.5万円未満)金賞受賞

なお、SHOKZ OPEN  FITが受賞したカテゴリー以外にVGPのカテゴリーにはフロート型イヤホンというモノがあり、そこにはOPEN FITと類似コンセプトのモノが多数あるため、比較検討すべきライバルは多数あると言えます。

中でも有線、無線イヤホン、ヘッドホン、スピーカーなど各賞の上位カテゴリーであるライフスタイル部門で大賞を受賞しているJBL SOUNDGEAR SEN(Bluetoothフロート型イヤホン 2万円以上3万円未満 金賞受賞)は強敵でしょうか。自分も最後まで迷い、装着感の評判の良さを重視してOPEN FITを選択しています。

VGP2024関連カテゴリー受賞商品

Bluetoothフロート型イヤホン(3万円以上) 

Bluetoothフロート型イヤホン(2万円以上3万円未満)

Bluetoothフロート型イヤホン/左右独立型(1万円以上2万円未満)

Bluetoothフロート型イヤホン/左右独立型(1万円未満) 

Bluetoothフロート型イヤホン/ネックバンド型 

OPENFITの仕様(公式サイトより)

バッテリー

  1. バッテリー駆動時間 7時間(イヤホン) 28時間(チャージングケース併用)
  2.  充電時間 1 時間(イヤホン) 2時間(チャージングケース) 
  3. 待機時間 最大10日 
  4. 充電ポート USB Type-C 
  5. 電池容量 58 mAh(イヤホン)、 600 mAh(チャージングケース) 
  6. 最大充電電圧 5.0V ± 5% 
  7. 急速充電対応 5分間の充電で1時間の使用が可能です。 

接続性能 

  1. Bluetooth バージョン V5.2 
  2. 互換コーデック SBC、AAC対応 
  3. 無線通信距離 10m 
  4. 対応プロファイル A2DP, AVRCP, HSP, HFP 

設計仕様

  1. 防水&防塵規格 IP54(イヤホン本体) 
  2. 重量 8.3g ± 0.2g(イヤホン)、 57g ± 1g(チャージングケース) 
  3. 素材 PC、シリコン 
  4. コマンドコントロール タッチパッド 

サウンド 

  1. 周波数帯域 50Hz~16kHz 
  2. 感度 95.5 ± 2.5dB 
  3. EQ機能 アプリ対応 

マイクロホン 

  1. マイクタイプ デュアルノイズキャンセリングマイク+ AIコールノイズキャンセリング 
  2. マイク感度 -38dB ± 1dB 
  3. 指向特性 単一指向性(カーディオイド)

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